年間ヒットチャートTOP30
2006年 12月 21日
太字はiPodに入ってる曲
【集計期間】2005/12/5~2006/12/18
順位 タイトル/アーティスト 推定累計売上数(単位:枚)
1位 Real Face/KAT-TUN 1.038.923
2位 粉雪/レミオロメン 757.523
3位 青春アミーゴ/修二と彰 676.352
4位 抱いてセニョリータ/山下智久 598.951
5位 SIGNAL/KAT-TUN 566.719
6位 ただ…逢いたくて/EXILE 562.196
7位 しるし/Mr.Children 553.500
8位 純恋歌/湘南乃風 522.504
9位 supernova カルマ/BUMP OF CHICKEN 488.154
10位 タイヨウのうた/Kaoru Amane 480.183
11位 Dear WOMAN/SMAP 415.057
12位 箒星/Mr.Children 413.401
13位 僕らの街で/KAT-TUN 410.103
14位 4 hot wave/倖田来未 390.685
15位 宙船(そらふね) do! do! do!/TOKIO 378.400
16位 milk tea 美しき花/福山雅治 359.073
17位 旅人/ケツメイシ 342.696
18位 Triangle/SMAP 340.768
19位 SPLASH!/B'z 330.164
20位 SNOW! SNOW! SNOW!/Kinki Kids 317.397
21位 夏模様/Kinki Kids 310.516
22位 衝動/B'z 304.370
23位 to U/Bank Band 302.233
24位 Venus/タッキー&翼 301.192
25位 フィーバーとフューチャー/GYM 299.996
26位 夢のうた ふたりで…/倖田来未 289.869
27位 ありがとう/SMAP 280.084
28位 恋のつぼみ/倖田来未 273.060
29位 Harmony of December/Kinki Kids 265.207
30位 桜/コブクロ 263.003
入ってないの3曲でした(笑)
TOP30の中にジャニーズが14曲。
KAT-TUN TOKIO Kinki Kids・・・。 すごいですね。
アーティストTOP3は
亀梨和也=4曲(修二と彰、KAT-TUN)
KAT-TUN=3曲 SMAP=3曲 桜井和寿=3曲(Mr.Children、Bank Band)
Kinki Kids=3曲 山下智久=3曲(GYM、修二と彰)
ですかね?
TOP30以下(俺が気になる曲のみ)
32位 BLUE BIRD/浜崎あゆみ
34位 I believe/絢香
36位 Good-bye days/YUI for 雨音薫
37位 テルーの唄/手嶌葵
42位 Precious/伊藤由奈
49位 三日月/絢香
59位 マタアイマショウ/SEAMO
60位 フレンジャー/大塚愛
62位 Around The World/MONKEY MAJIK
66位 ユメクイ/大塚愛
68位 Mr.Traveling Man/TOKIO
72位 A Perfect Sky/BONNIE PINK
75位 恋愛写真/大塚愛
77位 ボクノート/スキマスイッチ
79位 気分上々↑↑/mihimaru GT
81位 たらこ・たらこ・たらこ/キグルミ
85位 ENDLESS STORY/REIRA starring YUNA ITO
90位 僕のキモチ/WaT
99位 プラネタリウム/大塚愛
今年も残すところあとわずか。そんな2006年の音楽シーンは、絢香、アンジェラ・アキなど女性新人アーティストの台頭。
CMタイアップ曲、ドラマの主人公が歌う挿入歌のヒットなど、大いに賑わいを見せてくれた。
年間シングルチャートを制したのはKAT-TUNのデビュー曲「Real Face」。昨年、一昨年と2年間生まれることのなかった年間ミリオンセラーを達成し、前評判の高さに違わぬパワーを見せつけた彼らだが、作詞にスガシカオ、作曲に松本孝弘(B’z)を配するなど、制作陣のグレード、話題性も申し分なく、文字通り2006年“最強の1枚"となった。
だが、KAT-TUNの底知れぬポテンシャルはこれにとどまらなかった。デビュー2作目となる「SIGNAL」でも、史上初となるデビュー2作品連続初動売り上げ40万枚突破という快挙を達成。その「SIGNAL」は年間の5位にランキングされたが、デビュー年に2作品が年間ベスト5にチャートインしたケースはこれまでになく、あらゆる角度から見ても彼らが傑出した存在の新人であったことを示している。
2位にランキングされた「粉雪」は、テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として、ストーリーの盛り上がりとシンクロするように、視聴者の心に降り積もっていった名曲。感動を呼ぶサビの絶唱がドラマの放送終了後も浸透を重ねロングセラーを記録した。
3位には2005年度の年間ランキングを制した「青春アミーゴ」がランクイン。爆発的な広がりを見せたこの曲だが、歌詞やメロディの中に漂うノスタルジックな香りが、通常のJ-POPファンとは異なる年配層にまで支持される形で年を越えてのロングヒットとなった。
通算売り上げ枚数が180万枚以上となり『友達と一緒に歌いたい曲』1位を獲得した。