秋ドラマ満足度ランキング!「コトー」を「のだめ」が猛迫!?
2006年 11月 18日
ドラマの中間を迎えたところでオリコンがドラマ満足度ランキングを発表した。
1位は、放送直前に行われた期待度ランキング同様「Dr.コトー診療所2006」が獲得した。
出演者、映像、音楽など全てにおいてバランスがよく、1つの世界観が出来上がっているところが高評価へとつながったよう。注目の2位以下は…。
2006年秋ドラマ 満足度ランキング【中間】
1位 Dr.コトー診療所2006(フジテレビ)
2位 相棒(テレビ朝日)
3位 のだめカンタ-ビレ(フジテレビ)
4位 僕の歩く道(フジテレビ)
5位 14才の母(日本テレビ)
6位 セーラー服と機関銃(TBS系)
7位 嫌われ松子の一生(TBS系)
8位 たったひとつの恋(日本テレビ)
9位 アンナさんのおまめ(テレビ朝日)
10位 役者魂(フジテレビ)
ここで、俺的満足度ランキングTOP5!(笑)
1位 セーラー服と機関銃(TBS)
第6話が昨日終わり、本当に感動した! 泣いたよ・・・。1話と6話で泣いた!
2位 のだめカンタービレ(フジテレビ)
マンガを途中まで読んでたので、これはおもしろいと思った!
上野樹里が演技上手い・・・(笑) バッチリのだめに合ってる!
3位 たったひとつの恋(日本テレビ)
見る前はマイ☆ボス マイ☆ヒーローの後だし、つまらないだろーと思ってた
が予想よりおもしろい。 綾瀬はるか美人すぎる・・・(笑)
人って恋愛すると綺麗になるんだね(?)
4位 僕の歩く道(フジテレビ)
『カレーはやっぱりチキンカレー』がクラスで流行した!(笑)
みんな言ってますよ! 草なぎ君の演技すごいよね。
5位 役者魂(フジテレビ)
ちょっと笑えるところもあっておもしろいと思った!
だからランクイン!!(笑)
2位の「相棒」はこれも刑事ドラマのシリーズもの。5シーズン目で、放送前はマンネリ感が心配され、期待度は9位だったが、フタを開けてびっくり。なんと満足度は2位に。
俺は見てないが・・・。
それをわずかな差で迫っているのが、3位の「のだめカンタービレ」!
期待度ランキングの6位から大きく飛躍した。また上野の演技も好評で、コメディタッチな役柄がはまっている。
逆に、KAT-TUNの亀梨和也主演ドラマ「たったひとつの恋」が期待とは裏腹に苦戦している。視聴率も芳しくないようだ。
平均視聴率ランキング【中間11/17付】
1位 Dr.コトー診療所2006 (21.6%)
2位 のだめカンタ-ビレ (18.18%)
3位 14才の母 (18.03%)
4位 僕の歩く道 (17.58%)
5位 セーラー服と機関銃 (13.58%)
6位 おみやさん (13.03%)
7位 家族~妻の不在・夫の存在 (12.8%)
8位 たったひとつの恋 (11.9%)
9位 役者魂 (9.8%)
10位 鉄板少女アカネ!!(9.2%)
(※「渡る世間は鬼ばかり」と「相棒」は除く、数字は関東地区)
この他、内山理名の「嫌われ松子の一生」や藤原紀香の「だめんずうぉ~か~」は8%台だった。
今期ドラマで奮闘しているのはなんといっても「のだめカンタービレ」。現在、平均視聴率では「渡る世間は鬼ばかり」と「相棒」を入れたとしても第2位だ。
しかも、ドラマ効果でクラッシック音楽が人気になったりコミックが売れに売れているとか。
現在はコトーが安定した動きを見せていますが、のだめパワーが最終回へ向けてどう動くか楽しみです。
「14才の母」「僕の歩く道」も高視聴率をマークしているのチェックです!!