竹内結子の“月9”内定で早まる離婚成立
2007年 02月 11日
「先月末、竹内があれだけ拒否していた獅童との直接対話を突然、容認しました。今月初め、2人が電話で直接話をしています。2月中旬にも第1回の話し合いが行われる予定です」と関係者。
久しぶりに竹内と話をした獅童はまず一連の騒動に対して「何度も“すまない”と電話口で謝罪した」という。
この電話を受けて後日獅童側から竹内の弁護士に提示してきたのは次の2点といわれる。
慰謝料は要求しないことと、一人息子を巡る親権を獅童に譲ること。
今までもめていたのは親権をめぐるゴタゴタで、親権を巡り話は再び平行線に終わると予想されていた。ところが意外な妥協案が竹内側から返ってきたのだ。
「16歳になるまで竹内が一人息子を育てる。仕事が忙しい時は獅童が面倒を見てもいい。問題の親権は16歳になった時に本人に選択させるというもの。獅童側は保留しているが、恐らくこの線で話はまとまる」
実は竹内がここまで譲歩したのには、ある事情が隠されていた。
「今年7月のフジの“月9”のヒロインに内定しているからです。相手役や脚本も決まっていないが、女優として再起を懸けた作品だけに離婚騒動で煩わされたくないというのが彼女の本音」と芸能関係者。
獅童側にも背に腹は代えられない事情がある。
「今、妥協しておかないとテレビの仕事が本当になくなってしまう。現在は浅田次郎原作の単発ドラマの依頼があるだけで、離婚問題の長期化は仕事にはマイナスなだけです」
3月中には離婚が成立するかもしれない・・・?!