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名前:チョラッペ 年齢:20歳 住んでる場所:神奈川 誕生日:1990/8/11 日常的なことや芸能、映画、ドラマなど書いております。 よろしければ見てください。


by dejimonnn
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RED STONE\(^▽^)/

公式サイト
ゲーム画面(You Tube)
ゲーム紹介動画(You Tube)
これ一時期ハンパなくはまってましたねぇー。
毎日数時間はやってました!!
今は家で制限かけられて、できなくなってます・・・。
ちなみに、イエローサーバーでやってます。
次にやるのは・・・来年の正月ですかね∑( ̄ロ ̄|||)
思いついたのですが、キャラクター紹介をしたいと思います。
名前横の数値は2007年8月17日現在のレベルです(笑)
火力(主に戦いで必要とされる戦力)
支援(火力に対する後方からの援助)

Knight-剣士-/Warrior-戦士-】 Lv.59 「火力」
 剣を使うこと。 それは古くからもっとも名誉なる決闘方式の
 一つとして受け入れられてきた。
Lancer-ランサー-/Archer-アーチャー-】 Lv.63 「火力』
 彼女らこそあ"エリプト帝国"に雇われ"RED STONE"の
 探索に出ていた傭兵の末裔である。
Bishop-ビショップ-/Angel-追放天使-】 Lv.176(メイン) 「支援』
 悪魔達によるRED STONE強奪事件の時
 その責任を取って天上から追放された天使達こそが彼ら追放天使だ。
Wizard-ウィザード-/Wolfman-ウルフマン-】 Lv.56 「火力、支援」
 魔法の中、4大元素である"火"水"風"大地"の精霊を
 利用した魔法が発達している。
 古の魔法都市「スマグ」悲運の事故が彼らに狼の力を与えた。
BeastTamer-ビーストテイマー-/Summoner-サマナー-】 Lv.65 「火力」
 フランデル大陸では人間と動物以外に非自然的な存在が何種類かある。
 逆説的な意味で自然的な存在が神獣と呼べる種である。
 動物と生物体を愛し、実態を持つ精霊と共感を交わすことができる。
Thief-シーフ-/Martial Artist-武道家-】 Lv.12 「火力」
 シーフを一般的な職業で見るか、見ないのかと言う事は
 ずいぶん前から議論の種であった。
Princess-プリンセス-/Little Witch-リトルウィッチ-】 「火力」
 なんと、この大勢のプリンセス達は一体どうしたことか?
Necromancer-ネクロマンサー-/Devil-悪魔-】 「火力」
 悪魔たちは普段、本来の姿を見せない。
 悪魔としての素質を全て喪失してネクロマンサーとして行動している者も
 いるため、彼らの姿を見ることは、難しいと言われている。



Knight-剣士-/Warrior-戦士-
剣を使うこと。
それは古からもっとも名誉なる決闘方式の一つとして受け入れられてきた。
フランデルの極東地方で剣をメイン武器として使う剣士たちは、
主にブルンネンシュティグの辺りで剣術を身につけていた。
ブルンネンシュティグは昔から名誉を重んずる剣士たちが王家に仕え
忠誠を誓えていた所なので、騎士道で満ち溢れる所としても
広く知られている。

普通、剣を使う戦士は片手剣と盾を持って戦うか、盾を捨て
両手で大剣を持って戦うか、どちらか一つのスタイルを選択することになる。
昔からブルンネンシュティグの剣士たちは盾を持つスタイルを好み
彼らは剣士から騎士、聖騎士へと成長を遂げていった。
それとは反対に、ブルンネンシュティグの辺境ともいえるアウグスタ
半島辺りの剣士たちは主に両手剣を愛用することが知られていて
彼らは戦士、剣闘士、勇者へとの成長を遂げて行く。

勿論、熟練したの剣士、または戦士は 「両手剣」と「片手剣と盾」を
並行して扱うこともある。
こんな戦闘スタイルを持つ剣士、戦士の数は少ない。
だが防御を重視する時と攻撃を重視する時にともにスムーズに対処できて
特化された任務で重要な役割を成し遂げることができる。

彼ら剣士、戦士たちは「RED STONE」の探索にはあまり
興味をもっていないらしい。
彼らの興味は「RED STONE」と一緒にこの世に現れた怪物と悪魔、
特に「赤い悪魔」と知らされている悪魔の退治に傾いているようだ。
一説によれば赤い悪魔がRED STONEを持っているとの噂で
彼らがあんな行動を取るという説もあるが、彼ら剣士、戦士が悪を滅ぼし
正義と善を守るためにどんなことがあろうとも退かない正義の騎士
だということは否定に余地のない、確かな事実である。

Lancer-ランサー-/Archer-アーチャー-
フランデル大陸の中部地方に住んでいた戦闘部族の女戦士。
彼女らこそがエリプト帝国に雇われ、RED STONEの探索に
出ていた傭兵の末裔である。
槍と弓に優れて、魔法能力も持っていて矢先や槍の刃に魔法力を
載せて敵を攻撃することもできる。
彼女らの魔法はゴドム共和国の一般的な魔法使いたちが扱う魔法とは
桁外れのものである。
6大元素の力を借りるという所は似ているが、彼女らは厳しい環境の
中部地方で、狩猟などで鍛え上げた実戦中心の魔法なので
体系こそ欠いているが、実用的な面では優れているといえよう。
尚、生存に要る反射神経が発達していて、
危険な状況に置かれてもそれから上手く抜け出る能力は
驚くべきのものだといわれている。

大体の傭兵は弓での攻撃が上手だと知られているが
これはただの個人の趣向に過ぎない。
弓はまったく使わず、槍だけを使うランサーの数も
かなりのものだと伝わっている。
また弓と槍を一緒に身につけた者もいて、機動性のある行動を
見せることもある。
彼女らの先祖のほとんどが悪魔に蹂躙されていたせいで
彼女らは心の奥から悪魔という存在を憎んでいる。
彼女らの一部には、その体の中に悪魔の血が流れているとも
伝われているがそれが彼女らの憎しみの源となっているのかも知れない。

エリプト帝国が滅亡した後、 彼女らの多くが傭兵として大陸の隅々へと
旅立ち、その中かなりの数が極東地方のゴドム共和国まで流れてきた。
RED STONE探索の源流とも言えるゴドム共和国で
彼女ら傭兵たちは歓迎を受ける存在でもあるが
同時に敵対視される存在でもある。

RED STONEと、大陸を蹂躙した悪魔について
彼女らが持っている情報と経験は侮れないものだから
RED STONEを探る冒険家たちにはいつも傭兵として歓迎を受けるが
一般の人々には静かに寝込んでいる悪魔を叩き起こしてしまう疫病神の
ような存在として いつも排斥されてきたのである。

こんな訳で大勢のアーチャーやランサーは単身でRED STONEと
赤い悪魔の探索を続けてきた。
こんな事実が彼女らの持っている孤独な傭兵のイメージを
もっと強烈なものにしてきた。

Bishop-ビショップ-/Angel-追放天使-
500余年前、悪魔達によるRED STONE強奪事件の時
その責任を取って天上から追い出された天使達こそが彼ら追放天使だ。
あの事件は天上界だけでなく、
地上界と地下界までも揺るがしたとんでもないぐらい巨大で重要な事件
であった為こんな大規模の追放が行われたが、
単純に追い出すだけではその被害を複旧する術もなかったので
重要な任務が天使達に任された。

彼らは地上に降り、RED STONEを探索して回収することを命じられた
と同時に、地上の教会でビショップとして奉仕することを命じられたのだ。
天使の姿、それも片翼の折れた姿で地上を闊歩する訳にはいけないので
彼らが天使の姿になって天使の能力を扱えるのは
極めて制限された場合に限定して強化されるのは勿論のことだ。

だが、天上から追い出された天使達は普通、
両方の翼を折れられた天使としての能力を完全に失うことに比べて
彼らは右の翼、しかもその半分だけが折れているので、
微微たるではあるが天使の能力を扱えるということは、
その分彼らが重要な任務を成し遂げねばならないという
重要な意味が含まれているといえよう。

天上から追い出されて500年もの年月を経ていて、
天使として強力な能力を使う方法すら忘れたまま、
自分の記憶まで消して単なるビショップとして生きて行く者がいれば
天使としての能力を積極的に活用する者もいる。
ビショップとしての彼らは元々天使だっただけに強靭な精神力に加え
体力まで備えていて、接近戦においても強力な力を発揮する。
特にアンデッドや悪魔を相手にする時に爆発的な威力を発揮
するのが特徴である。
彼らはビショップとしての戒律に従って、
刃を持っていないメイス系統の武器だけを使い、盾を使うことも出来る。

彼らがビショップとしての奉仕と共に、
隠密に行ってきたRED STONEの探索作業はかなりの成果を挙げていて
彼らが見つけた情報は大勢の人々に伝われ、もっと深い
探索を可能にしてくれたそうだ。

Wizard-ウィザード-/Wolfman-ウルフマン-
フランデル大陸の極東地方では
魔法の中、4大元素である火、水、風、大地の精霊を利用した魔法が
発達している。
フランデル極東のウィザードの中、もっとも注目すべき者は
他ならぬ古の魔法都市スマーグの辺りを根拠地
としているウィザード達である。
彼らの魔法能力は昔のブルンネンシュティグの宮中ウィザードや
ブリッジヘッドの上級ウィザードに近いレベルで
相当専門的で学問的な魔法を扱う傾向がいる。

スマーグのウィザード達は優れた魔法能力の以外にも
異様な技術を持っていることで知られている。
それはウルフマンに変身する能力で
これは彼らの出生とも関連があるそうだ。
スマーグ生まれのウィザードだけがウルフマンに変身する能力を持っていて
これはスマーグの近くにあるスウェップタワーとアラク湖水
から出る魔力の作用と知られている。
塔と湖水から発生する強い魔力場の内で生まれて成長してきた
ウィザード達はその魔力に応じ変えられた体質によって
必要な時にウルフマンに変身する能力を持つようになったのである。

彼らはウィザード時の体力的な劣勢をウルフマンに
変身することで克服する。
ウルフマンに変身すれば体力や精神的な特性が全部変化し、
強力な戦士に変貌できるので魔法が効かない状況でスムーズに
反応できるのも彼らの長所である。

勿論、スマーグのウィザードの全てがウルフマンに変身する能力を
積極的に活用するわけではない。
彼らの中、ある者は純粋にウィザードしての能力を追求する者もあり
ある者はただ危険から逃れる為に変身の能力を使う。
逆にもっと強いウルフマンになるため
ウィザードとしての能力は初歩的なレベルに留まってウルフマン
としての戦闘能力を磨く者もいる。

多分ウィザード達は他ならない学究的な欲求でRED STONEを
探索しているそうだ。
RED STONEに宿している力とは何物か、RED STONEの
本質とは何かを究明する為
ウィザード達は遠い昔からあちこちを探索してきた。
一百余年前、レッド・アイの最後の会長を務めていた
アイナー・ガスフィルもまたスマーグ生まれの
ウィザードとして知られている。

BeastTamer-ビーストテイマー-/Summoner-サマナー-
フランデル大陸では人間と動物以外に非自然的な存在が何種類ある。
その中で、邪悪な性向を持っているアンデットや悪魔を除いて一番中立的で
逆説的な意味で自然的な存在が神獣と呼べる種である。

神獣は神聖を持つ動物を通称する言葉で
普通は火、水、風、大地の元素の中で一つ
あるいは二つ以上の属性を身の中で内包してその元素を管掌する。
いわば実体を持つ精霊で存在するものである。
その中では4元素以外に光と闇の元素を持つ神獣もいて
これらは少し特別な種で神聖視されたり、排斥されたりする。

サマナーは神獣と共感を交わすことができる人をいう言葉である。
サマナーはたまにウィザードと比べられるが、
ウィザードが4種類の元素を直接に扱ってその力を特別な形
に具現する人といえば、サマナーは4種類元素の属性を持つ神獣
と共感して4元素の力を発現するということで若干の差があると言える。

神獣を通じた魔法の力は、普通自分が共感している神獣の能力を
超えることが難しい反面、ウィザードは理論的にはほぼ無制限の
4元素の力を直接に扱うため、ウィザードは自己修練がサマナーは
神獣との共感が能力を決定する重要な要素になる。
もちろん、サマナーも修練を通じて能力を向上させると
もっと強くて多様な神獣との共感を交わすことができるという点で
一脈通じるものがあるとも言えるだろう。

ビーストテイマーは神獣と共感する代わり、自然系の動物
生物体と共感することにもっと詳しい人である。
彼らは動物と生物体を愛しながら、それらを理解して抱擁する知恵を
磨くことにたくさんの時間を費やす。
そのおかげで、ビーストテイマーは敵対的な生物体を
手なずけて味方にすることができ、それらを励んで自分の部下のように
使う能力を持つことができる。

普通、ビーストテイマーとサマナーの能力は通じる部分が
多いため、二つの能力を全部修練する人も多いけど
意外と一つの道を選ぶ人もいるらしい。

アウグスタ半島の南部中央にあるテンドパンド平野のロマ族の
中には優れたサマナーが多い、ゴドム共和国の南部トラム森には
多くのビーストテイマー達が町を作って住んでいると言う。

Thief-シーフ-/Martial Artist-武道家-
シーフを一般的な職業で見るのか、見ないのかという事は
ずいぶん前から議論の種であった。
他人の物を盗んだり、強奪することを正当な職業として見られてはいないが
フランデル極東地方でも
アウグスタ半島南端にある港街ブリッジヘッドではシーフという職業が
一般化されている方である。

ここのシーフは他人の物を盗むよりは、秘かに情報を探るとか
隠密な行動のために雇用される、
いわゆる探偵のような存在だと言える。
シーフはトラップや錠を発見して解除する技術を身につけていて
更に熟練されたシーフたちは魔法的に隠された物
もしくは、モンスターを発見したり、自分が直接考案した
各種のトラップを設置して敵の追撃を振り切ったりする。

また、シーフは冒険家集団内では、いわゆるスペシャリストと
呼ばれており、敵を攻撃する以外の専門的な仕事をして
冒険が円滑に進行出来るように手伝ってくれるのが主な役目であるが
必要最小限な、自分の身を守る技術を保有しています。
緊急な状況では、短刀・小さなダーツ・小さい槍などを投げて敵を攻撃
もしくは、敵に隠密に近付いて攻撃する、暗殺を専門にする
シーフたちもいる。

一部のシーフたちは自分の体力的な弱点を補って速度の長所を
活かすために、素手格闘を学んだりするものたちも存在します。
武道家で進路を決めたシーフは、早い速度と素手格闘特有の
急所攻撃で一対一の格闘では
大きい能力を発揮すると言う。
もちろん、最初からシーフ技術のようなものには関心なく
武道にだけ精進する人々もいる。
これらは後に成長すれば派手な連続攻撃で敵を圧する
戦闘の達人になったりします。

シーフたちは主に港街ブリッジヘッドや、他の港市シュトラセラトを
中心に活動して、武道家たちはアウグスタ半島南部の
小さな町で修練をする。

多分シーフたちは「RED STONE」の伝説が世の中に登場した時から
人間の中では「RED STONE」に一番大きい関心を見せた
人間だっただろう。

これらは「RED STONE」の伝説がまだ伝説に過ぎなくて
存在自体も不確かな時からその名前にひかれて、この物を捜し回ったし
「RED STONE」については一番大きい情報ネットワークを
持っている集団だ。

Princess-プリンセス-/Little Witch-リトルウィッチ-
なんと、この大勢のプリンセス達は一体どうしたことか?
一説によると、恋多きナクリエマの国王である
タートクラフト・カイザー・ストラウス王が
独身時代に咲かせた恋の種のせいだと言われているが
これは少々信憑性のない大げさな話だと思う。
確かにタートクラフト国王は恋愛上手であるが、
こんなに多くのプリンセスの父となるには年齢に無理があるだろう。

また、なによりも、このプリンセス達は変身能力を持っており
他の世界の存在、正確に言うと、よその星から来た存在のようだ。
プリンセスはスリング(投石紐)を主な武器として使いながら敵を攻撃し
小さな体で敵の魂を奪う奇妙な行動を主な特技として使っている。
プリンセスという名称は、彼女らの珍しくて派手な服装から
名づけられたのだ。
スリングを利用した遠距離攻撃が彼女らの特徴ではあるが
アイテムを効率的に使うことも彼女らの得意とするものである。
特にポーションや回復薬などをスリングに入れて味方に
降り投げる技術は高価な薬剤を効率的に使うという点で
非常に重要となる技術である。

プリンセスが他の星から来た存在だという推測は
彼女らが持っている変身能力から由来する。
大部分のプリンセスは変身する能力があるのだが
変身後の姿は驚くべきことに成長した乙女の姿だ。
変身の前には幼い少女の姿だが、変身後のひと時の間は
大きくなった女性の姿になるのだ。
そして、変身後のプリンセスは光と音楽をかけあわせた珍しい魔法を使う。
彼女らの話によると、この魔法は星の力を借りて行うスターマジックと
魔法がこめられた歌の力で人々を力づけるマジックソングだと言う。

プリンセスという名前にふさわしく、
ほとんどが新興王国ナクリエマを中心に活動をしており
「RED STONE」の探索も思ったよりは、積極的にしている方だ。
プリンセスが初めて出現した時が、正確にはいつだったのかはわからない。
しかし確かなことは、「RED STONE」のうわさが流れだす前には
彼女らに関する話がどこにも記録されていないという点だ。
一部の人々は天上界から降りたった天使たちの
この世の姿だという話もあるし、本当に他の星から「RED STONE」の
消息を聞いて訪れた異邦人だという話もあるが、一つ確かなことは
彼女らがフランデル大陸の普通の人々とは異なって少し変ではあっても
疑うことなく、人間だという点だろう。

Necromancer-ネクロマンサー-/Devil-悪魔-
彼らはネクロマンサーの仮面をかぶった悪魔たちであり
地下界より「RED STONE」の消息を聞きつけ地上へ上って来た者だ。
悪魔たちが人間の世界で生活するためには
二つの内一つを選択しなければならない。
自らの姿を隠し、人間と同化して暮らすか、人間と敵対し
争いながら暮らすか。

ネクロマンサーとは二つの内、前者を選んだ者だ。
人間の姿を保ちながら悪魔の特性を活かすのに
ネクロマンサーほど気楽な姿はなかった。
死骸や人間などを騙して操るか、敵を呪うネクロマンサーの技は
悪魔たちに打って付けであったのだ。

ネクロマンサーの姿をした悪魔たちは
「RED STONE」が地上界に落ちた日から
その数が一人二人と増え始めたと知られている。
「RED STONE」を盗んだ赤い悪魔たちが強大な力を伸ばして
地下界を制覇することを恐れた他の悪魔たちは
赤い悪魔たちを捜し出し「RED STONE」を奪う為に地上界に
潜入してきたのだ。

しかし、互いに協力すらしない悪魔たちが広大な地上界を探索し
しっかりと隠れている「RED STONE」の強奪者たちを捜し出すのは
容易なことではなかった。
結局、ネクロマンサー兼、悪魔たちは今までのところ
小物の赤い悪魔たちを何体か狩るだけで
満足しなければならなかったと言う。

彼ら悪魔たちは普段、本来の姿をほとんど見せない。
それに彼らの内、一部の者は悪魔としての素質を全て喪失して
完全にネクロマンサーとして行動している者も相当いるため
彼らの真の姿を見ることは、かなり難しいと言われる。
しかし、一度悪魔に変われば、炎の鞭を振り回し
地獄の魔術を使う姿で比類なき恐怖の面を見せると言う。

多くの悪魔たちは、ナクリエマ西方のバヘル大河の
向かいにあるナラダ平野を、住みかにしている場合が多いそうだ。
荒廃して寂れたその風景がいかにも地下界に似ており、
また人間があまり住んでいない所だから、安らげるのであろう。
by dejimonnn | 2007-08-18 01:02 | RED STONE